1.今年の目標のひとつは定期的な運動
新年と言うにはもう遅いですが、今年初めての記事になります。

昨年の反省点を振り返ってみますと、僕の場合は運動不足というのがひとつ挙げられます。動と静で分けますと、鍼灸師の仕事は静で、毎日ほとんど動かないです。

しかも、自宅から歩いてたったの3分くらいの治療院なのですが、毎日自転車で通っているので、部屋の中以外歩いていないくらいの重度の運動不足です。

運動不足すぎて、昨年末から何となく疲れやすくなった気もしてきました・・・。

これはいけないと思い、今年の目標の中に運動を定期的にするということを入れておきました。

運動といっても、特に痩せたいわけでもないので、全身を動かすという目的で軽くウォーキングをするという程度です。

ウォーキングは患者さんにも勧めている手軽な健康管理の方法です。ただ、勧めている本人がそれほどやっていないので、今年は頑張ります。

2.簡単な実践法
ウォーキングブック』という、ウォーキング指導と実践の方法が詳しく書かれている本も持っていたのを思い出して読んでみましたが、なんて素晴らしい健康管理法なんだと今更ながら思います。

今回は、「痩せる」という目的ではなく、「なんとなく疲れやすくなった」というのをなんとかしたいので、この『ウォーキングブック』を読んでみると、1998年にイギリスで45歳前後の女性を対象とした以下のような研究データが載っていました。

1週間に5日の割合で10週間、1日に連続して30分間ウォーキングをした人たちと、1日に10分間ずつ3回に分けてウォーキングをした人たちとを比較した所、両グループとも同じように最大酸素摂取量が増加し、皮下脂肪は減少しました。

最大酸素摂取量は持久力と考えることもできるので、今の僕にはもってこいです。しかも、連続30分という長さの運動ではなく、10分を3回に分けて運動するだけでもよいので、お昼休みと通勤時の行き帰りに少し歩くだけですみます。これなら忙しいときでも大丈夫そうです。

また、この本には他にも色々なデータや実践法があるのですが、その中でも面白いのが、郵便局の事務員と、配達人のデータです。これは心臓病による死亡率の調査らしいのですが、動きの多い配達人と、あまり動かない事務員では、事務員の方が2倍死亡率が高いという結果でした。

うさぎ
ウサギではなくカメのように地道に

とりあえず10分のウォーキング3セットから地道に始めたいと思います。今年の干支はウサギですが、どちらかというとカメのようにですね。

それでは、本年もよろしくお願いいたします。

■参考書籍
宮下 充正『ウォーキングブック―科学に基づいたウォーキング指導と実践』ブックハウス・エイチディ,2006年