1.種を譲り受け、土の準備をする
 先週、香菜の種を古い付き合いの友人から譲り受けました。

 香菜はパクチーだとかコリアンダーという名前でも呼ばれますが、ここでは香菜という呼び名で通します。

 香菜は日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、「中華料理やタイ料理でよく使われる、あの独特の香りを放つ薬味的に使われている野菜だ」と説明すれば、誰もが何らかの反応を示すことでしょう。

 好きな人であれば、目を輝かせ、自分がいかにパクチー好きかを語り出し、嫌いな人であれば、眉をしかめ、あまり多くを語りたがらない野菜です。

 僕はもちろん前者に属する者です。

 香菜の種は、例えるならダイヤの原石。

 僕は思い立った事をすぐにテキパキと行動に移するタイプではないのですが、翌日の昼休みには自転車でホームセンターに向かっていました。

 ホームセンターでは合計15kgの土と、プランターを購入。土15kgとプランターを無理矢理自転車の前カゴに乗せ、フラフラしながら帰宅。そのまま家のベランダに直行しました。土って重いですね。

 野菜を育てた経験ゼロなのですが、野菜を育てるための土のブレンド方法が土の袋に書いてあったので、以下の三つをものすごく適当に混ぜました。


[香菜栽培に使った土の割合]
 赤玉土 5kg
 黒土  5kg
 腐葉土 5kg


 堆肥も入れると良いとあったのですが、今回は15kgの土ですでに重くて運べないし、堆肥の袋には牛のフンだとか鳥のフンと書いてあったので、気分的になんとなく保留に。


2.種を割って土に植える
 種は友人が言うには割ってから植えないと発芽しないとの事なので、割ってみました。割ってみると中が空なんじゃないか思うくらいスカスカです。

香菜の種
一番手前が割った種。中がスカスカ。


 スカスカですが、とりあえず割った種を植えます。ひとさし指を使って第2節くらいまでの深さの小さな穴を空け、植えました。

 後から仕入れた情報では、種は割った後に水に浸しておくと発芽しやすいようです。


3.発芽まで辛抱
 その後1週間経過・・・。

 友人からは1週間くらいで芽が出ると聞いていたのですが、芽が出ません。

 「種を水に浸さなかったのが悪かったのか?」

 「牛や鳥のフン(堆肥)を避けたのが悪かったのか?」

 「そもそもあのスカスカの種は死んでいたんじゃないのか?」

 プランターの前にひざまずき、何が悪かったのかを色々と考えましたが、ネットなどで調べると、2週間くらい待った方が良いようなので、早まって再度種植えするのを我慢することに。


4.ついに発芽
 早まらなくてよかったです。種植えから8日目の本日朝、無事芽が出ていました。きみどり色の細い小さな芽です。

香菜(パクチー)発芽
ついに発芽です!


 ただ、種は十数個植えたはずなのですが、芽が出たのはひとつ。

 他の種は発芽するのかどうか多少の不安は残りますが、芽が出ると嬉しいものですね。他の種も明日にはきっと。

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東京都練馬区、鍼灸専門の成鍼堂治療院

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