梅雨の日曜日に落書きをしながら思ったこと

梅雨の時季の日曜日というか、雨の振る休日は、娘に付き合って塗り絵や落書きをして過ごしています。

題材は適当に目に付いたものを選ぶことが多く、つい最近は食後にそのまま放っておいたラー油を描きました。今回はもうすぐ使い切る直前の、くたびれた虫さされ薬という感じです。

題名:無比

題名:無比

薄茶色に濁った再生紙を使っている気軽さと、モチーフの平凡さのせいでしょうか、絵を描いている最中は、頭の中から余計な思考が取り払われていく感覚になります。長時間熟睡できた時のようなすっきりとした状態になるのも不思議です。

娘はクーピーペンシルでディズニーのお姫様達の塗り絵をし、僕は隣で落書きをして、飽きてくると時折幼稚園の友だちの話題などの、世間話を交わします。

ふと、自分の幼少期を思い出すと、兄弟げんかだとか、トランプだとか、ダイヤブロックで遊んだことなど、家の中の事ばかり覚えています。一方で、どこかへ遊びに出かけた記憶というのは、意外とそれほど残っていません。

尖端の丸くなったクーピーペンシルを削りながら、娘もこの時間を思い出す時が来るのだろうかなどと、頭の中で思い描いていました。

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