肩凝りのつぼ(台座灸篇)

家庭でできるつぼ療法   宮下宗三

家庭用のお灸で自分でできる肩凝り治療

 肩こりによって集中力、やる気が低下してしまう事は、特にデスクワークをされている方の間では日常茶飯事ですね。

 また、洗濯物を干したり、家事で動き回っているうちに肩が凝ってきてしまうという方も多くいらっしゃいます。

 そんな時、すぐに治療院などで治療を受けられれば良いのですが、なかなか自分で時間を完全にコントロールできる方は少なく、週末など自由な時間がやってくるまで我慢してしまうのではないでしょうか。

 そんな状態を解決するため、成鍼堂では肩こりが主訴の方に個別にツボを教えて、平日の夜などでも自宅で自分で治療できるようにしています。

 この自宅治療が皆さんに喜んでいただいているようなので、今回ツボコーナーでご紹介するこにしました。

 今回ご紹介するツボは、肩こり治療によく使うツボです。また、自分で手の届く範囲にあるものを選択していますので、自分1人で治療できます。

 肩こりが原因でめまいや頭痛が引き起こされることもあります。肩が凝った時には家庭用のお灸を使って是非お試しください。

 もっとお手軽な指圧を使ったやり方はこちらをどうぞ。

どこでもできる肩こり解消法

方法

せんねん灸などの家庭用のお灸で行います。熱さを感じない場合は、感じるまで重ねてお灸をしてください。 

お灸のやり方

肩こりのツボ

(1)外関(がいかん)

取り方:手首を反らせるとできるシワの中央から、肘に向かって指三本分くらい上。スジとスジの間に取る。

(2)曲池(きょくち)

取り方:肘を曲げてできるシワの外端。

肩こりのツボ曲池・外関

(3):後溪(こうけい)

取り方:手を握るとできるシワの外端

肩こりのツボ後溪

(4)臂臑(ひじゅ)

取り方:ワキの下から少し外側。押して痛む所。

肩こりのツボ臂臑

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