導引術とは
導引術とは中国古代の健康体操のようなもので、筋骨へのアプローチというだけでなく、内臓の働きの改善や、身体の不調に合わせた様々な術式が伝承されています。
今回は、中国隋代の『諸病源候論』に収録される、胸肋否を解消する導引術をご紹介。胸肋否は胸周りの滞りのことで、胸部の気血の滞りは、呼吸器系の症状、動悸、胸部の不快感、背部の疲労感などと関係するので、気になる不調がある方はぜひお試しを。
やり方
❶から❸を繰り返し行う。14セットまでが上限でそれ以上はやらないこと。一気にほぐそうと無理に伸ばすと背中を痛めるので、毎日軽めに続け、徐々に緩めるようにしましょう。
注意事項
- ゆっくり動き、勢いをつけない
- 痛みを我慢して無理に伸ばさない
- 動作時に背部や腰部に強い痛みがある場合は控える
手順



